１４代目のとろろ古今伝授

２００９年もあと１週間となりました。
やり残しはございませんか？

僕はあります。

家の掃除と洗車と、事務所の整理と。。。
普段どんだけかたずけてないのって言われちゃいそうですがm(__)m

それと、とろろの古今伝授！
これはやり終わることはありません





さて、古今伝授といえば昨日まで公開させていただいた
安藤広重さんの「東海道五十三次」でしたが
大勢の方に見ていただけました。

ありがとうございます。

やってみて思ったのが

やはり見ていただいてよかったということ！

年に何日もないのですが、
それでも見ていただいて今から１７０～１８０年前のことを
想像していただく。

その絵の中で食されていたものを、
平成の今でもその絵のまま召し上がっていただける。

自分で言うのもなんですが、面白いと思います。

ロマンがありますね～！

まさに古今伝授な感じですね～！

食べながら楽しめる、こんなイベントを今後もやらせていただきたいです。


そして
今後もやらせていただくということは
見ていただいた皆さん全員で
歴史を伝えるということ。

ということは
今一緒に頑張ってくださるスタッフの皆さん、自然薯生産農家の皆さん。
もちろん見ていただいたお客様も含めて全員で歴史を支え、伝えていってくださっているんじゃないかな
と思います。

この店は皆さんで支えられていることに改めて気づけました。


そんな「伝える」ことにお手伝いいただいたうちのお一人が昨日もお見えになりました。
販売促進研究所デザイナー　稲葉さん　です↓



広重の版画を見ながら
「深いですよね～」と一言。

その後ご自身でデザインされた手ぬぐいを買われてお帰りになりました。

ありがとうございました～！