2011年10月31日
ご縁
先日放送していただいた静岡第一テレビ「静岡○○ごとワイド」キャスターの徳間ないるさんと。

放送をご覧いただいた方はご存じだと思いますが、私はかなり緊張していました。
最後の方はまだましでしたが、最初から噛みまくり!
意識してないつもりでも、なかなかです。
話し出したらまだよくはなってきたんですけどね。
それでも、徳増さんのお上手なリードで最後には気持良くお話しさせていただくことが出来ました。

番組中にできた詩を一筆残してくれました。
徳増さん、ありがとうございます。
ここで思ったのが、取材していただけるこのご縁を大事にしたら、この番組を見た皆さんが
「丸子いってみようかな~」っとおもっていただけますよね。
また次のご縁につながります。
今を一生懸命生きることで、また次に生かされる。
だからご縁(円)なんだな~と最近つくづく思います。
もちろん、このとぎれとぎれのブログでも、たくさんのご縁をいただいています。
みなさん、いつもコメントありがとうございますm(__)m
放送をご覧いただいた方はご存じだと思いますが、私はかなり緊張していました。
最後の方はまだましでしたが、最初から噛みまくり!
意識してないつもりでも、なかなかです。
話し出したらまだよくはなってきたんですけどね。
それでも、徳増さんのお上手なリードで最後には気持良くお話しさせていただくことが出来ました。
番組中にできた詩を一筆残してくれました。
徳増さん、ありがとうございます。
ここで思ったのが、取材していただけるこのご縁を大事にしたら、この番組を見た皆さんが
「丸子いってみようかな~」っとおもっていただけますよね。
また次のご縁につながります。
今を一生懸命生きることで、また次に生かされる。
だからご縁(円)なんだな~と最近つくづく思います。
もちろん、このとぎれとぎれのブログでも、たくさんのご縁をいただいています。
みなさん、いつもコメントありがとうございますm(__)m
2011年10月27日
丸子路案内人

お休みいただいてた間も、コメントをいただいた甲州市学習塾のこばやし
さん、木仙人さん、溶射屋さん、ありがとうございました!
そして、店頭でいつも見てますとお声かけてくれたみなさん,ありがとう
ございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
先ほど,静岡第一テレビの「静岡丸ごとワイド」で放送をしていただきま
した。ありがとうございます。
スタートから噛んでましたが(苦笑)丸子の魅力を少しでもお
伝えできればと思います。
そして放送していただいた匠宿さん、くまさん牧場さん、吐月峰柴屋寺さ
んの他にも丸子路にはまだまだたくさんの魅力があります。
下記facebookページでも丸子路案内人として丸子路の魅力を発信し
ております。もしよろしければ「いいね!」ボタンを押していただけると
嬉しいです。よろしくお願いします。
http://www.facebook.com/chojiya.tororo
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Posted by へいきっちゃん at
20:33
│Comments(3)
2011年10月11日
2011年10月08日
一発勝負!
先月の台風の時からのことですが、
かやぶき屋根から雨漏りがありました。
かやぶきでは素人はどうしようもないので
かやぶき職人の吉村さんに見ていただきました。

ここだよと茅の腐食部分を指摘。

屋根の傾斜が甘いために雨水がこの部分にたまりやすく、そこから腐食し始めるんだそうです。
そして、台風などのイレギュラーな風雨にさらされた時に雨水がしみ込んでくるんだそうです。
段々になってしまっている部分が腐食しています。

かやぶき職人は、一年に一度くらいしか実際に茅葺に向き合うことがないんだそうです。
というのも一度始まったら、作業期間が長いのでそうなってしまうんだそうです。
だから実践での経験は本当に貴重になるとおっしゃっていました。
まだ仕事をもらえない若いころは自宅の作業場に屋根を作りそこで練習を繰り返したんだそうです。
そしてそうしながら今でも、試行錯誤しながら取り組んでるんだと教えてくれました。
かやぶき屋根から雨漏りがありました。
かやぶきでは素人はどうしようもないので
かやぶき職人の吉村さんに見ていただきました。
ここだよと茅の腐食部分を指摘。
屋根の傾斜が甘いために雨水がこの部分にたまりやすく、そこから腐食し始めるんだそうです。
そして、台風などのイレギュラーな風雨にさらされた時に雨水がしみ込んでくるんだそうです。
段々になってしまっている部分が腐食しています。
かやぶき職人は、一年に一度くらいしか実際に茅葺に向き合うことがないんだそうです。
というのも一度始まったら、作業期間が長いのでそうなってしまうんだそうです。
だから実践での経験は本当に貴重になるとおっしゃっていました。
まだ仕事をもらえない若いころは自宅の作業場に屋根を作りそこで練習を繰り返したんだそうです。
そしてそうしながら今でも、試行錯誤しながら取り組んでるんだと教えてくれました。
タグ :茅葺
2011年10月03日
神戸よりの旅人
物理的に発達した今でも、当店では昔と変わらず色んな旅のお客様をお見送りしています。
先日こんなお客様がいらっしゃいました。
背中には「神戸のアイドル!サンタクルス」の文字
「サンタクルス」という名前で動画をアップされてます。
TowerRecoedsの袋持参ですごくラフなかっこでしたが、
東海道を旅し、それをYouTubeで発信されてるそうです。
私もインタビューしていただきました(^u^)
左:潮崎さん 右:井水さん
旅の方にとろろ汁をお出しし、そしてまた次の旅へとお見送りする。
それを広重さんは浮世絵に、松尾芭蕉さんは詩に、十返舎一九さんは小説に残してくれています。
そして今、私たちは携帯電話でカシャッととって、
Twitterで、facebookで、blogで
発信してるんですよね。
道具は違えど、昔の皆さんとおんなじことをしてると思うと
丁子屋の一杯のとろろ汁もさらに美味しく感じていただけるのではないでしょうか?
サンタクルスさん、東海道旅の初日の様子
2011年10月01日
10月のお休み
10月・11月のお休みです。
<10月>
6(木)13(木)20(木)
26(水)27(木)
<11月>
2(水)10(木)17(木)24(木)
30(水)
毎週木曜定休で
月末のみ水木と連休をいただいております。
11月は3日(木)が祝日ですので
前日の2(水)をお休みとさせていただきます。よろしくお願い致します。

色んな表情を見せてくれる秋の空をよくぼ~っと見上げてます。
<10月>
6(木)13(木)20(木)
26(水)27(木)
<11月>
2(水)10(木)17(木)24(木)
30(水)
毎週木曜定休で
月末のみ水木と連休をいただいております。
11月は3日(木)が祝日ですので
前日の2(水)をお休みとさせていただきます。よろしくお願い致します。
色んな表情を見せてくれる秋の空をよくぼ~っと見上げてます。
2011年10月01日
書き下ろし!
いつもお世話になっている溶射屋さんのお嬢様から
何と原稿のご依頼をいただきました。
文章を書くといえばまあこのブログで書かせていただいてるくらいで
学生の頃なんかまったくの苦手な部類でした。
一応文系だったのですが、全然ダメだったのを覚えています。
ですがそんな私にわざわざご依頼をいただいたので、
中村文昭さんじゃないですが(ご存知の方もいらっしゃると思いますが)
「頼まれごとは試されごと!」
という気分でやらせていただきました。
(でもまだまだ頼まれてて忘れてしまってることも多いです。
心当たりのある皆さんごめんなさい、実行していきます(^^ゞ)
有名な著書
「お金でなく人のご縁ででっかく生きろ」など
そして先日掲載誌をいただきました。
ありがとうございます。

モラロジー研究所さん毎月発行の「れいろう」

「生かされる自分」
という内容で書かせていただきました。
文章にすると頭の中を整理することになることが改めて分かりました。
そして今ある自分を客観的に見ることができました。
なによりすごくいい経験をいただきました。
すぐ横に掲載されていた方の文章も印象的だったので
一部引用させていただきます。
フリージャーナリストの方だったのですが、その方の人生を変えた詩が茨城のり子さんという方の詩です。
その一節にあるのが
「自分の感受性くらい
自分で守れ ばかものよ」
自分には自分以外誰もなれないんですよね。
ズドンときました。
何と原稿のご依頼をいただきました。
文章を書くといえばまあこのブログで書かせていただいてるくらいで
学生の頃なんかまったくの苦手な部類でした。
一応文系だったのですが、全然ダメだったのを覚えています。
ですがそんな私にわざわざご依頼をいただいたので、
中村文昭さんじゃないですが(ご存知の方もいらっしゃると思いますが)
「頼まれごとは試されごと!」
という気分でやらせていただきました。
(でもまだまだ頼まれてて忘れてしまってることも多いです。
心当たりのある皆さんごめんなさい、実行していきます(^^ゞ)
有名な著書
「お金でなく人のご縁ででっかく生きろ」など
そして先日掲載誌をいただきました。
ありがとうございます。
モラロジー研究所さん毎月発行の「れいろう」
「生かされる自分」
という内容で書かせていただきました。
文章にすると頭の中を整理することになることが改めて分かりました。
そして今ある自分を客観的に見ることができました。
なによりすごくいい経験をいただきました。
すぐ横に掲載されていた方の文章も印象的だったので
一部引用させていただきます。
フリージャーナリストの方だったのですが、その方の人生を変えた詩が茨城のり子さんという方の詩です。
その一節にあるのが
「自分の感受性くらい
自分で守れ ばかものよ」
自分には自分以外誰もなれないんですよね。
ズドンときました。