2014年04月26日
5月31日 静岡のとろろ汁体験教室
5月31日
「静岡のとろろ汁」体験教室開催のお知らせ。
何が静岡流かというととろろ汁が「味噌汁仕立て」ということ。
他県からは珍しいんだそうです。
ということで、岡部の老舗麹蔵元「かど万」さんにて味噌作り体験。
そして丁子屋にてとろろ作りをしてしまおうという企画です。
料金:4,320円 (幼児無料)
お味噌約2.5キロ&自然薯100gお土産付
ご家族の場合やお連れ様の場合でも2.5キロ
(かど万さんのご厚意により
例えばご家族3人の参加でも出来上がりのお味噌が2.5キロ×3=7.5キロとかなり多くなってしまうので
その場合はおひとり分2.5キロの出来上がりでお値段も¥2,160でいいよとのことでした。)
かど万さんありがとうございます!
定員:15名様
持ち物:エプロン、手ぬぐい(タオル)、味噌を入れる容器(5L以上)
かど万さんではめったに見れない糀の「むろ」も見学します。
誰でも簡単にできますので是非皆さんのご参加をお待ちしております。
お問い合わせ
丁子屋 054-258-1066 14代 柴山広行
(お食事に・ご飯・とろろ)
かど万ブログにて
お味噌作りの紹介をしています。ご覧ください。
http://kadoman-kometen.jp/misodukuri-tejun


「静岡のとろろ汁」体験教室開催のお知らせ。
何が静岡流かというととろろ汁が「味噌汁仕立て」ということ。
他県からは珍しいんだそうです。
ということで、岡部の老舗麹蔵元「かど万」さんにて味噌作り体験。
そして丁子屋にてとろろ作りをしてしまおうという企画です。
料金:4,320円 (幼児無料)
お味噌約2.5キロ&自然薯100gお土産付
ご家族の場合やお連れ様の場合でも2.5キロ
(かど万さんのご厚意により
例えばご家族3人の参加でも出来上がりのお味噌が2.5キロ×3=7.5キロとかなり多くなってしまうので
その場合はおひとり分2.5キロの出来上がりでお値段も¥2,160でいいよとのことでした。)
かど万さんありがとうございます!
定員:15名様
持ち物:エプロン、手ぬぐい(タオル)、味噌を入れる容器(5L以上)
かど万さんではめったに見れない糀の「むろ」も見学します。
誰でも簡単にできますので是非皆さんのご参加をお待ちしております。
お問い合わせ
丁子屋 054-258-1066 14代 柴山広行
(お食事に・ご飯・とろろ)
かど万ブログにて
お味噌作りの紹介をしています。ご覧ください。
http://kadoman-kometen.jp/misodukuri-tejun


2014年04月14日
丁子屋史上初!!
2014年4月12日
丁子屋史上初となる企画が催されました。
それは講演会+巨大書下ろし+丁子屋ツアーからのとろろ実演
文字にしただけでも盛りだくさんの内容となりました。
講演会は博多の歴女として有名な白駒姫登美さん。
静岡市内での講演は初めてとのことでした。
白駒さん公式ブログ
「志」という切り口で日本人のDNAに受け継がれる魂を山岡鉄舟や台湾でダムを作った八田與一さんなど歴史上の人物を通して話してくれました。
台湾での日本人の話はしらないことだらけで日本人であることに誇りを持つとともに知ることの大切さを再認識しました。
その後の書家詩人宗明さんによる巨大書下ろし。
心地よい緊張感の中、素敵な表現をしていただきました。
大きく書いた志。
左が白駒さん、真ん中が宗明さん、右が私・14代目です。
宗明さんHP
この日の講演会は3本立て!
最後は丁子屋ツアーと13代目によるとろろ汁の実演からの懇親会です。
歴史の話をしていただいた後は丁子屋内を借り切ってのタイムスリップツアー。
実際に使われていた江戸時代の旅道具や五十三次が描かれた屏風。
そしてサプライズで歌川広重の浮世絵を3点「府中」「丸子」「岡部」を見ていただきました。
とろろ汁実演ではとろろ汁、自然薯を通してこれから先に自分たちが残していきたい、伝えていきたい思いをお伝えしました。
「振り返れば未来が見える」
次に伝えていきたいものって便利でリーズナブルなものよりも
実はもっとシンプルで昔からあるものなのかもしれません。
自然があって、その中で営む人のご縁があって、温もりがあって。
そんなことを感じ、共有できた一日でした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

白駒さんを囲んで主催者、大山さん、書家詩人宗明さん、そしてスタッフのみんな!
ご苦労様でした。またやりましょう~!
丁子屋史上初となる企画が催されました。
それは講演会+巨大書下ろし+丁子屋ツアーからのとろろ実演
文字にしただけでも盛りだくさんの内容となりました。
講演会は博多の歴女として有名な白駒姫登美さん。
静岡市内での講演は初めてとのことでした。
白駒さん公式ブログ
「志」という切り口で日本人のDNAに受け継がれる魂を山岡鉄舟や台湾でダムを作った八田與一さんなど歴史上の人物を通して話してくれました。
台湾での日本人の話はしらないことだらけで日本人であることに誇りを持つとともに知ることの大切さを再認識しました。
その後の書家詩人宗明さんによる巨大書下ろし。
心地よい緊張感の中、素敵な表現をしていただきました。
大きく書いた志。
左が白駒さん、真ん中が宗明さん、右が私・14代目です。
宗明さんHP
この日の講演会は3本立て!
最後は丁子屋ツアーと13代目によるとろろ汁の実演からの懇親会です。
歴史の話をしていただいた後は丁子屋内を借り切ってのタイムスリップツアー。
実際に使われていた江戸時代の旅道具や五十三次が描かれた屏風。
そしてサプライズで歌川広重の浮世絵を3点「府中」「丸子」「岡部」を見ていただきました。
とろろ汁実演ではとろろ汁、自然薯を通してこれから先に自分たちが残していきたい、伝えていきたい思いをお伝えしました。
「振り返れば未来が見える」
次に伝えていきたいものって便利でリーズナブルなものよりも
実はもっとシンプルで昔からあるものなのかもしれません。
自然があって、その中で営む人のご縁があって、温もりがあって。
そんなことを感じ、共有できた一日でした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
白駒さんを囲んで主催者、大山さん、書家詩人宗明さん、そしてスタッフのみんな!
ご苦労様でした。またやりましょう~!
2014年04月01日
とろろを体感する
「畑からすり鉢まで」
今年に入ってからの大きな試みとして生産者とお客さんをつないじゃおうという企み、
「14代目と生産者のとろろ祭り」と題して自然薯収穫体験&とろろすりおろし体験をセットにしたイベントを3か月連続で行ってきました。

1月
ゲスト農家中嶋さんの話を聞く参加者の皆さん。
うちの子も含めて子供も多く、収穫体験にふさわしいワイワイとした感じで楽しくできました。

2月
岡部の山口さんをゲストで招き、2月は大人中心の少し深いところまで話ができました。

2月
2代目農家である此常さんを招いての2月2回目。
毎回こんな感じで「とったど~~!」が恒例になってきました。

3月
同じく2代目農家、杉田さんを迎えて始まりましたが、この日はなんとポーランドからの取材陣もイベントに参加。
子供から外人まで楽しく自然薯を楽しめました。

収穫した後は皆さんで一からとろろを作ってもらいました。
子供も大人も実際にやると楽しいもんです。
とろろ汁はみんなでやると一大イベントになります。静岡流のおもてなしにいいなと思いました。
やってみて感じたことはやはり楽しい!
農家さんに直接話してもらうことでお客さんにもダイレクトにそのご苦労や思いが伝わります。
「こんな風にして作ってるんだ!」とか「自然薯のことって全く知らなかった~」とか。
感じることはそれぞれですが、改めて食文化としてのとろろ汁を再発信することの意味があるなと思いました。
やっぱ楽しいし、おいしいし、それでいて歴史的な背景もあるし。
食と農がつながりさらに時代までさかのぼって体感できます。
なかなかいい企画でした。
また今年も育てて来年の冬にはもっといい自然薯をお届けしたいなと思います。
長くなりましたが、
5月のイベントのご紹介。
畑からすり鉢までが終わったら次は
「静岡のとろろ汁」体験教室。
何が静岡流かというととろろ汁が「味噌汁仕立て」ということ。
他県からは珍しいんだそうです。
ということで、岡部の老舗麹蔵元「かど万」さんにて味噌作り体験。
そして丁子屋にてとろろ作りをしてしまおうという企画です。
日時:5月31日(土)
10~14時
場所:味噌作り会場 かど万米店 藤枝市岡部内谷633-5
とろろ作り会場 丁子屋 静岡市駿河区丸子7-10-10
料金:4,320円 (幼児無料)
お味噌約2.5キロ&自然薯100gお土産付
定員:15名様
持ち物:エプロン、手ぬぐい(タオル)、味噌を入れる容器(5L以上)
かど万さんではめったに見れない糀の「むろ」も見学します。
誰でも簡単にできますので是非皆さんのご参加をお待ちしております。
お問い合わせ
丁子屋 054-258-1066 14代 柴山広行
(お食事に・ご飯・とろろ)
かど万ブログにて
お味噌作りの紹介をしています。ご覧ください。
http://kadoman-kometen.jp/misodukuri-tejun
今年に入ってからの大きな試みとして生産者とお客さんをつないじゃおうという企み、
「14代目と生産者のとろろ祭り」と題して自然薯収穫体験&とろろすりおろし体験をセットにしたイベントを3か月連続で行ってきました。
1月
ゲスト農家中嶋さんの話を聞く参加者の皆さん。
うちの子も含めて子供も多く、収穫体験にふさわしいワイワイとした感じで楽しくできました。
2月
岡部の山口さんをゲストで招き、2月は大人中心の少し深いところまで話ができました。
2月
2代目農家である此常さんを招いての2月2回目。
毎回こんな感じで「とったど~~!」が恒例になってきました。
3月
同じく2代目農家、杉田さんを迎えて始まりましたが、この日はなんとポーランドからの取材陣もイベントに参加。
子供から外人まで楽しく自然薯を楽しめました。
収穫した後は皆さんで一からとろろを作ってもらいました。
子供も大人も実際にやると楽しいもんです。
とろろ汁はみんなでやると一大イベントになります。静岡流のおもてなしにいいなと思いました。
やってみて感じたことはやはり楽しい!
農家さんに直接話してもらうことでお客さんにもダイレクトにそのご苦労や思いが伝わります。
「こんな風にして作ってるんだ!」とか「自然薯のことって全く知らなかった~」とか。
感じることはそれぞれですが、改めて食文化としてのとろろ汁を再発信することの意味があるなと思いました。
やっぱ楽しいし、おいしいし、それでいて歴史的な背景もあるし。
食と農がつながりさらに時代までさかのぼって体感できます。
なかなかいい企画でした。
また今年も育てて来年の冬にはもっといい自然薯をお届けしたいなと思います。
長くなりましたが、
5月のイベントのご紹介。
畑からすり鉢までが終わったら次は
「静岡のとろろ汁」体験教室。
何が静岡流かというととろろ汁が「味噌汁仕立て」ということ。
他県からは珍しいんだそうです。
ということで、岡部の老舗麹蔵元「かど万」さんにて味噌作り体験。
そして丁子屋にてとろろ作りをしてしまおうという企画です。
日時:5月31日(土)
10~14時
場所:味噌作り会場 かど万米店 藤枝市岡部内谷633-5
とろろ作り会場 丁子屋 静岡市駿河区丸子7-10-10
料金:4,320円 (幼児無料)
お味噌約2.5キロ&自然薯100gお土産付
定員:15名様
持ち物:エプロン、手ぬぐい(タオル)、味噌を入れる容器(5L以上)
かど万さんではめったに見れない糀の「むろ」も見学します。
誰でも簡単にできますので是非皆さんのご参加をお待ちしております。
お問い合わせ
丁子屋 054-258-1066 14代 柴山広行
(お食事に・ご飯・とろろ)
かど万ブログにて
お味噌作りの紹介をしています。ご覧ください。
http://kadoman-kometen.jp/misodukuri-tejun